2015年5月11日発生  

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  河本 恵果さん 24歳

看護師の河本恵果さん(当時24)が、大阪市中央区のアメリカ村で友人の女性と自転車で走行中、飲酒した女が運転し駐車場から一方通行を逆走暴走してきた乗用車に衝突され、頭部を轢かれたことにより24歳で突然に命が奪われました

 この事故で恵果さんの友人女性は腕を骨折する大けが、現場のすぐ隣でハンバーガーショップを経営していた外国人の男性も軽傷を負いました

 自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で現行犯逮捕された加害者の女(当時25)の呼気からは、基準値を超える0.25mgのアルコールが検出され、この飲酒逆走運転事故は、当初警察が危険運転致死傷罪で起訴するも大阪地検は「過失運転致死傷罪」で起訴するも
納得できなかった友紀さんらが署名活動を展開。メディアも「危険運転致死傷罪」で裁かれるべき事案ではないかと大きく報道しましたが、過失運転致死傷罪で裁判が開始

しかし検察が補充捜査が必要とし裁判は延期。
その後、危険運転致死傷罪へと訴因変更。公判前整理手続きを経て
裁判員裁判で裁判が再開するも加害者の供述が変化。
公判前整理手続きにより加害者が証拠を閲覧、防犯ビデオの確認から、事故後の供述で「覚えていない」と言っていた事が公判では驚くほど詳細に饒舌に延べ、供述を変えてきました。

結果、事故後作成の供述調書よりも、公判時の供述のみで判断した判決となり
「過失」とされました。

「飲酒の影響がなかったとは言えないが、運転能力の低下は認められない」「客観的証拠である防犯カメラ映像と供述に矛盾はない」と飲酒を容認するかのような裁判官に、司法に不信感が強く残る判決。




















美紗の命が遺すもの